迷路あそびで「考えるちから」を育てよう!

迷路遊び 運動能力
Facebook にシェア

「算数」も「考えるちから」も強くする迷路の魅力

迷路やあみだくじに線を引き、ワクワクドキドキしながら遊んだ幼い頃の記憶。
行き止まりにならないよう先読みして複雑な道を粘り強くたどる迷路。ゴールするとうれしくなって次々ページをめくって挑戦した小学生の休み時間。私も子供時代にたくさん遊びました。

複雑な迷路をつくって友達を驚かせるようなすごい子もいたな~

迷路に夢中で遊ぶなか、子供たちはどんな力を身につけていくんでしょうか?

早速みていきましょう

運筆力
ゴールを目指して進む事で方向性のある線を書く練習になります。手の巧緻性も高まり、文字や絵を書くのための基礎的な運筆力が身につきます

洞察力・思考力
何度も行き止まりにぶつかる事で、全体を見渡し先を見通す力(予測能力)鋭い観察力が身につきます。また 考える事に意欲的に取り組む姿勢も身についていきます

集中力
1つの迷路をゴールしようと、道からはみ出さないように丁寧に慎重に進んだり、何度も繰り返し道をたどる事で集中力が高まります

手作り迷路

算数に強くなるとも言われる迷路。その主な理由は立体的な図形に触れらることや、
・スタートから道筋を辿って追っていく
・ゴールから逆に追っていく
といった遊び方が論理的に答えを導く訓練になったり、根気強く取り組むことができるようになることが算数の問題を解く力につながることからそう言われているようです。

ドリルやおもちゃ、いろんな迷路がありますが皆さんはどんな迷路で遊びましたか?

ネットでも迷路の無料プリントがたくさん紹介されていますし、手作り迷路もいいですね。
我が家はちびむすドリルさんには迷路に限らずたくさんのプリントでお世話になりました。
幼児・小学生の教育に役立つオリジナル教材はかわいさと工夫がいっぱいで「一緒に遊ぶ」「教えてあげる」をやりやすくサポートしてくれるありがたいサイトです。

景品やお祭りで見かける小さな球を操作する迷路も子供たちには大人気!

手と目の協調性を育てる動きが必要になるこのタイプは、線を引く時とはまた違ったコントロール力が必要です。動くボールにタイミングを合わせて操作しなくてはいけないので、年齢によっては単純に見えて難しい迷路です。

最近は大人でも難しいこんな立体迷路もありますよね。児童館などの子供たちの遊ぶスペースにも置いてありますが、子供たちが集まって奪い合うように挑戦しているのを見かけます。

この本のシリーズは遊びに来る小学生が必ずと言っていいほどハマります。
迷路だけじゃなく、クイズや指定されたキャラクターを探す問題もたくさん出されているので1日では読み切れないほど楽しめますよ。

探検隊気分の巨大迷路にも挑戦しよう

机上で楽しむ迷路ばかりではもったいない!忘れてはいけないのが巨大迷路です。ひと昔前にブームが起こったこともあり、遊びに行った記憶のある方も多いのではないでしょうか?
机の上で手指を動かし遊ぶ迷路では全体が俯瞰できてこそ身につく能力を紹介してきました。

予測能力や観察力などがありました

実際自分が迷路の中に入ってしまうとそれはまた全く違った魅力と刺激になっていくんです。

知力と体力が試される?親子で行きたい日本全国の巨大迷路5選

<投稿者:kaporingo さんより>

方向感覚、景色の記憶、くぐったり登ったり…からだと頭を使ってゴールを目指す巨大迷路なら「感じる+動く」「考える+動く」「覚える+動く」「見る+動く」という、私たちが目指す【思考とからだ】を遊びながらつなげられる最高のアトラクションだと思います。アスレチックとも違う魅力で子供たちだけでなく、結構大人も本気になっちゃいます。

運筆力=書く力=記憶力=表現力というサイクル

先生
先生

ではもう一度机の上の迷路についてみていきましょう


迷路あそびをすることで思い通りに鉛筆を動かすことができるようになっていくと「書く」ということがだんだんと上手になっていきます。

「書く」ために大切なのは細やかな手の動き、巧緻性です。
思った通りに線を引くことも難しい幼い頃は「おはじき」や「ひも通し」を使って手指を動かす遊びをすることは今も昔も変わらず大切にされていますよね。

折り紙や工作もおすすめですし、
玉ねぎの皮をむいたり豆を向いたりつまんだり…お手伝いもいいですね

鉛筆をもてるようになったら好きなように殴り書きからどんどん楽しんでいきましょう。線を引いたりお絵かきをしたり「書く」ことが楽しめるようになってきたら「迷路」の出番。

「書く」は文字をうまくかくこととは限りません。楽しんでたくさんの運筆にチャレンジできる「迷路」やお絵かきで遊べるまでの準備期間も含め幼い頃から多くのちからを身につけるきっかけ作りをしてあげたいですね。

先生
先生

「書く」ことが私たちにもたらせる能力は数知れません

考えることで右脳を、
書くことで左脳を、
手を動かすことで触覚を、
見ることで視覚を使うといわれています。

「書く」ことで自分を表現したり自分の思いを相手に伝える力が身についていきますし、「文章を書く」ことで自分が考えたことや思いつきを頭の外に出して見えるように(可視化)し、頭の中の思考を整理することができるようになります。
目で見える状態に書き出すことは整理することができるだけでなく記憶を定着させることにも効果があります。

「書く」とは自分自身の考えや行為を順序だてて整理する力や、相手に自分の考えや気持ちを上手く伝える力を育てられるとても有効な手段なんですね。

どんなに便利な時代になっても「書く」ことを大切にしていきたいですね

運筆力=書く力=記憶力=表現力というサイクルを意識して遊び方、学び方を用意してあげれば、子供たちはたくさんの基礎能力を身につけていってくれますよ。

「書く」は自分を育ててくれる大切なツール

スポーツでも学習面でもからだや頭で「学び・感じ・努力・経験」したことを必ずしも記憶できたり身につけているとは限りません。そしてその記憶の引き出しの量や引き出し方のうまさ、自分のものにしていく過程にも得意不得意が必ずあります。

子供の頃の学習に絵日記や感想文というものがありますよね。面倒でなんとなく終わらせてしまいがちな宿題も実は「書く」習慣化を身につけるには最適な方法です。こういった意図が見えてくると大人としても積極的に応援したくなるものです。

アスリートやスポーツを頑張る子供たちに勧められるスポーツノートを知っていますか?
習慣にすることで自分を成長させるために学び、表現していくための思考を整理できるだけでなく、記憶・発揮する力の基盤をつくることにもつながります。
健康管理やダイエットでもノートをつけよう!と言われるように、からだのコンディションや行動、食事の内容を書き留めていくとこで目標達成を目指すツールとして推奨されているものです。

「書き出す」行為は自己成長においてとても大切だということですね。

桑田真澄×朝原宣治監修
「ロジカル・スポーツノート」より

今日コーチに教わったこと。自分が難しかったと感じたこと。最初は忘れないために書き留めておくような一言ノートからで十分です。日々の成長を「書く」ことで客観視して、分析して自分の目標や評価を可視化する習慣をつけることは「成長」にも「自己管理」にも最適な方法だと思います。

我が家は親からの一言コーナーもつくり、応援や励まし、気づきのサポートになるようにしています

「まとめ」 迷路あそびで広がる可能性

子どもが興味を持って楽しめる迷路は紹介したもの以外にもまだまだ沢山あります。

簡単な迷路からひらがなや数字を使ったもの、トンネルや立体的なものから謎解き要素のあるものまで多種多様で奥の深い迷路の世界。ここではそれに加えからだを使って楽しむ迷路も紹介しました。
そして、それぞれの迷路には遊びながら身につけられる魅力的なたくさんの力がありましたね。

手の巧緻性や、先読みの力が身につくこと。「書く」ことの魅力をお伝えしてきました

迷路に限らず子供の頃の遊びには豊かな感性を育み、親子のコミュニケーションを深めるものがたくさんあります。子供たちは親が楽しく遊ぶもの、興味深く取り組むものに一緒になって夢中になって遊びます。
行動量も感覚量も乳幼児期に工夫にあふれた経験をすることで可能性をどんどん引き出してあげられます。大切な乳幼児期遊びを親子で楽しんでくださいね。

Facebook にシェア

コメント

タイトルとURLをコピーしました