首すわりの時期から「運動能力」は高められる

首すわり 運動能力
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「首のすわり」と「からだ作り」ってどんな関係があるの?

産まれてすぐの赤ちゃんに「運動能力の高い子にしよう!」とは思わなくても、
「動くことが大好きな、活発な子に育ってほしい。」
そんな風に願うことはあるかもしれません。

実は赤ちゃんにとってハイハイまでの時期は今後の運動能力や感性に大きく影響する感覚を育てるための大切な時期なんです。

そのスタートとなる「首のすわり」はとても大切なからだ作りの一歩。
この時期だからこそ、この時期にしかできない身体づくりで成長を支えていきましょう!

「でも0歳からのからだ作り、って何をすればいいの?」 

まずはお世話する中で出来る簡単なことから始めて、
少しづつ意識していけるようにしていきましょう♪

首すわりっていつ頃?

赤ちゃんは産まれてすぐに「首すわり」というものすごく大事な運動発達の一歩を踏み出しています。
「首すわり」は首がグラグラしないだけでなく、自分で首をコントロールして動かせるようになることを言います。
首の動きをコントロールする脳内の回路がすこしづつ成長し、首すわり完了!となっていくんですが、赤ちゃんにとっては今まで仰向けだけだった世界から世の中見え方も大きく変わってくるし、抱っこの姿勢も動きの量も一気に変わる飛躍的な成長なんです。


【首すわりとは…】
赤ちゃんの首が安定してきて、後頭部を支えなくてもぐらぐらしない状態。自分の首の筋肉を使って頭を支えたり動かせる状態のこと。


 生後3ヶ月から4ヶ月ごろになると、首すわりが完了すると言われていますが、もちろん個人差はつきもの。抱き上げる時に首がついてくるようになったり、抱っこしていて安定感を感じ始めたり…毎日少しづつ首が強くなって赤ちゃんが自分でも右や左を向けるようになってきた頃「あれ?首がすわってきたかな?」と感じてくると思います。

首がすわっていない赤ちゃんは

全身がクニャクニャしていて柔らかいですよね

おかあさん
おかあさん

その頃は抱っこするのがこわいな~なんて家族で話してましたが

首がすわるころになったら体がしっかりして抱きやすく感じました

横抱き
<耳の後ろに手を添えるように支えるのがコツ>

抱っこされている感覚や抱っこの姿勢は人が変われば違いますし、頭の向きが右か左かというだけでも大きく違います。このいろんな感覚の違いがからだ作りにも影響していくのでたくさん抱っこしてあげたいですね。赤ちゃんの肌にたくさん触れて刺激すればするほど、脳の発達を助けることにつながりますし、抱っこの姿勢や支えの仕方でからだは多くの経験をつんでいきます。

スキンシップで五感に働きかけよう

この頃の赤ちゃんは抱っこや、ボディタッチによってからだの感覚も育てています。
お腹や背中などの広くてホッとするようなところをなでることで「気持ちいい」と感じたり、耳や手のひらなど細かいところをそっと触って「自分を感じさせてあげる」と自分を認知してより触感が育ちます。
お父さんお母さんとのスキンシップで五感はすくすくと育っていきます。

五感は発育、知育、感性、からだ作り…これからの成長において基本となる大切な感覚です。
たくさんのスキンシップと愛情で育てていきたいですね。

「首がすわる」時期にからだ作りの基本「頭の感覚」を育てよう

ではそろそろ本題です

発育の面からだけでなく、今度はからだ作りから「首すわり」を見ていきましょう。
赤ちゃんのからだは寝姿勢の続く新生児の頃から首がすわるころの成長を使ってからだに頭スイッチを育てています。
頭と胴体をつなぐ大切な働きをもち、動きとからだをコントロールするための基本感覚となっていくものです。

頭スイッチと軸ができる事によって腰や手足などをより活発に動かし始めたり、細かい動きができるようになっていったりするので、とても大切な成長ポイントです。

また首がすわることでからだがしっかりするので、抱っこしやすくなったり、触れ合うことに怖さがなくなったりしていろんな人とのスキンシップが増えていく時期でもありますよね。

この頃から友人やご近所さん、

子供のお友達にもたくさん抱っこしてもらっていました

頭(首)→腰(背中)→手足と発育しながら、首すわり→寝返り→ひとりすわり→はいはい→つかまり立ち→ひとり歩き… と動きの成長もしていきます。

「首すわり」によって頭スイッチが意識できていないと、次の発達に移行しづらかったり、動きの癖づきやバランスにも影響してしまいます。

「寝返りをなかなかしない…」
「片方にしか回れない」

「キックか片方だけ強い」

成長過程で気になることがある時も頭スイッチを見直してあげることで改善することにつながることが多くあります。

動きを操作する「頭スイッチ」とは?

ではもう少し詳しく話していきましょう。
発育の上でも重要な「首すわり」ですが動く能力にも大きく関わる「頭のスイッチ」と関係が深いんです。

頭には厳密には24個ものスイッチがあるんです!

頭のスイッチはからだを動かすうえで重要な役割を担っています。
方向感覚や姿勢保持など位置感覚を高める役割関節の可動域を高める役割などいろんな役割がありますが、簡単に言うと、身体と動きをコントロールするために必要な感覚なんです。

少しだけ注意深く見てみると、しっかり育った軸側を使うことが多くなっていたり、左右の動きの大きさに違いがあることに気づいたりします。

そう言われてみれば…

寝ている時にいつも右を向いていて、手を出すときはいつも左手だわ

もちろん大きな差でなければ気にしすぎることはありません。
でもこんな小さな身体でもからだ作りが始まってることを感じられますよね。

新生児
首が座っていない赤ちゃんも、左を向いたり
右を向いたりしながら頭のスイッチを刺激しています

「頭スイッチ」の作り方

首がすわるためには「頭のスイッチ」が必要です。

「頭のスイッチ」は軸づくりにつながって、からだと動きをコントロールする役割をしています 

首がすわればまず安心、と発達の第一関門であると同時に、これからの発達や運動能力にまで影響がある重要ポイントですよーという話をしてきました。

ではそんな頭の感覚はどんな時に育てられているのでしょうか?

・安定した布団の上で
・抱っこされている空間の中で
・産湯に入っている水中の中で

いろんなお世話の時にそっと添えているお父さんやお母さんの手によって頭の感覚を知らずに育てているんです!

・呼びかける方向
・添い寝の位置
・抱っこの向き

振り向くような動きではなくても、音や気配にからだも心もしっかり反応しています。
違う人に抱かれるたびにいろんな姿勢を経験できるし、いろんな方向からの呼びかけで頭のスイッチはたくさんの刺激を受けることになります。

え?そんな単純なこと?

そうなんです。

知っていればお世話の時に簡単に

意識できることばかりなんです。

毎日のお世話の中で簡単に意識できることがたくさんあります。頭のかたちからも動きのタイプがわかるほど成長には欠かせないポイント。「首すわり」の時期から少しずつからだのこと、意識していけたらいいですね。
バランスよく身についているかな?と知りたくなったり、不安なことがあったらチェックしたり補完運動をしますので是非ご来店ください。

ご予約はこちらからどうぞ↓
予約制ですのでまずはご連絡ください。

まとめ

いかがでしたか?日常のちょっとした工夫で、赤ちゃんはスポンジのように吸収して驚くような成長を見せてくれます。

おかあさん
おかあさん

寝返りの動きやハイハイが機敏でママ友に驚かれました

おとうさん
おとうさん

ずりばいが上手でちょっとした段差も乗り越えちゃいます

おかあさん

動くのが大好きで、たくさん遊んでぐっすり眠ってくれるので育児がラクになりました

整体人ベビーのママたちからこんな声をいただいています。

成長とともにいろんな動きに挑戦することで、頭のスイッチはさらに刺激を受けていきます。
大きくなるにつれてさまざまな運動経験を積むことで変化もしていきます。

それなのになぜこんなに早い時期からのからだ作りをおすすめするのか…

それはまっさらな身体に早くから意識づけできる事で発達のスムーズさが得られること
この時期に感覚を育てることでからだの土台の能力の広がりと高まりを得られるからです。

みんな動くの大好き!
頼もしい子供の成長に親もわくわくしました♪

ジュニア期に本格的に競技に取り組んでいる子たちやプロの音楽家であっても、当院に来ていただいた時はからだの感覚を鈍らせる要因をしっかり取り除き、また、感覚が弱くなっているところやもともと育てられていないからだ作りに取り組んでいきます。

健康にとっても特化した能力を高めるためにも、自分のからだの感覚をバランスよく高めていくことは、すべての基本のからだ作りになっていきます

お父さんお母さんでも安心してできる頭スイッチを意識したからだ作りとともに、子育てをスタートしてもらえたらうれしいです。

整体人のベビーコースではこんな風に日常できることから、遊び方、お母さんのからだへのアドバイスなどを含め、赤ちゃんの動きづくりに必要な運動と遊びをしていきます。

ご予約おまちしてます!

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